大事なご報告
こんにちは。紗紅です。
今日は大事なご報告がありブログを書きました。
2019,08,03 (土) 地元の総合病院にて
「低音障害型急性感音難聴 および 突発性難聴」
という難聴にかかってしまいました。
最初は急性扁桃炎の症状にかかり少し耳が痛いなと思って病院へ行き、処方薬を出してもらい綺麗になおり耳も何も無かったのですが、治った次の日から突然右耳が聴こえにくくなり「え?なんで?聴こえない…低い音が聴こえない…」とパニックになりました。
症状が本格的に出始めたのが日曜日だったのでどこも病院はおやすみ…
月曜日に仕事が終わってからかかりつけの病院へ行きました。
初めは、ストレスと体重減少と食生活だろうと疑われ右耳の聴覚に異変があったので
聴覚を治すお薬とビタミン剤やホルモン剤などを処方してもらいました。
4日後の8月3日…もう一度聴覚検査へ…
問題の右耳の聴覚は元に戻っていましたが、
4日前は安定していた左耳の聴覚がなぜか落ちていることが判明。
すると先生は「紹介状書くから大きい病院に行こうか」との一言。
私は怖くなったけれど、その大きい病院に行き、もう一度診察を受け、出た結果が…
低音障害型急性感音難聴および突発性難聴
という診断結果が…
とてもショックで仕方ありませんでした…
ギターの低音や車の音、バイクの音、
男性の低い声、音楽の低い重低音の音。
全てが海の中に溺れているように聴こえるんです。
ショックでショックで診断結果が出た時は
自分をすごく責めました。
48時間以内に治療開始すれば治るのも約3割。
私はその中でもギリギリの1人でした。
治るか分からないこの病気。
一生付いてくるかもしれない。
そんなことを考えると恐ろしくて仕方ありませんでした。
でも治療を頑張れきっと治ると信じて
これからは音楽や仕事やプライベートなど
支障を与えるかもしれないけれど、
この病気と共に向き合っていきたいと思います。
低音障害型急性感音難聴および突発性難聴
治るまではこの札を付けています。
皆さんにはご迷惑とご心配をおかけすることになりますが、どうかご理解とご協力をよろしくお願いします。
どうか1日でも早く、この病気が良くなりますように…
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